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死人が生き返った

死人が生き返った 00.4.22up

   おばあちゃんの幼なじみである、
  あるお寺の住職の話です。
  詳しい事は知りませんが、
  住職は、高野山のお坊さんで本来、
  高野山の座主になる人だったのが
  野に下り、お寺の住職になったそうです。

   今から25年ぐらい前になるでしょうか。
  その住職が亡くなったとの知らせを聞き、
  おばあちゃんはお寺に行きました。
  死亡してから4日間がたっていましたが、
  高野山から葬儀のために来る方の為に
  火葬をせずに、そのまま待っていたそうです。
  おばあちゃんが、着いた時にはもう高野山からの方も来ていて
  葬儀が始まろうとしていた時
  おばあちゃんは、住職の顔を見ようと布を外すと、住職が目を開け
  「あんたも来てくれたの」と蘇ったのです。

  死んでいた間の事を住職が話してくれた内容は、

   三途の川を渡った後、迎えに来たのは、
   弘法大師(空海)であったそうで
   お釈迦様の、前まで連れて行かれたそうです。
   お釈迦様の言う事には、
   「まだ、死んではいけない。そこの弘法大師と修行をしてから
   現世に戻れ」と言っていたそうです。
   その修行を積んだ後、蘇ったわけですが、証拠として住職は、
   高野山の座主にしか、
   受け継がれない法を3つ会得していたと言う事です。

  本来、阿闍梨の位は名乗れないのですが、
  住職は阿闍梨となり、その後10年ほど生き亡くなりました。
  今もそのお寺の墓碑には、「大阿闍梨」と記されています。